おむすびころりん

最近、ゆうたは日本の昔話の絵本に、はまっています。

おじいさんが落としたおむすびが、ころころころがってねずみの穴に・・・

今朝、ゆうたは朝ごはんに、おにぎりを食べたいと言ったので

食べかけのご飯を、にぎってあげました。

すると・・・

「このおにぎり、山に持って行って、ねずみの穴に入れる~!!」

おいおい 何を言い出すかと思えば・・・

「んで、ねずみのお家に行こうバイ!!そうしたら、楽しいやん!!」

・・・確かに・・・そうしたら楽しいでしょうが、ゆうたのご飯は、自分で食べてくださいな。

「う~んと、最初のおじいさんは、たまたまころがったおむすびが、ねずみの穴に入ったとやろう?

でも、次のおじいさんは、わざとねずみの穴におむすび入れたらどうなった?」

「もぐらになった~!!」

「ゆうたは、わざとねずみの穴におむすび入れたら、どうなるでしょう?」

「もぐらになる~!!」 ・・・・・・

「でも、ゆうた、おむすびはころころ転がすけん、大丈夫バイ!!」

・・・そういうことではなくて・・・

「んで、ねずみと餅つきしたら、お餅をいーぱいもらって、お家で食べようバイ!!」

・・・やっぱり、食い気ですか・・・

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