食はすべての基本です

保育園から帰ってきたゆうたが、

「りょーせーが、いちごぜーんぶ食べたと。もう、なくなったもん。」

???

何のことだか分からないので

保育園に迎えに行ったダンナに聞いてみると・・・。

お散歩で、冬イチゴ摘んで ゆうたは、お土産に確保していたのに、お友達のりょうせいがゆうたのイチゴを食べてしまったらしい。

保育園では、お散歩で裏の小山のほうへ行くのだが、田舎ならではで、四季折々の食べ物が自生している。

やまいものむかご 、のいちご、やまぶどう 、しいの実、クコの実などなど。

聞いたことも無いような木の実を食べながらのお散歩である。

山で遭難したら、ゆうたに助けてもらえそうである。

保育園には、畑もあって年長さんが水やりをしている。

出来たオクラを生でかじってみたり、きんかんをそのまま食べたり、渋柿がどれだけ渋いか食べてみたり・・・。

とにかく、食に対して意欲的である。

「食」 は、体の基本を作るものであり、ここをしっかり作っておけば、少々のことは大丈夫だと思っている。

体が元気だと、意欲的に何にでも取り組めるし、体が元気だと、メンタルも強くなれる。

実際ゆうたは、あまりぐずぐず言わない。

聞き分けが無いときは、お腹がすいた時か、眠い時なので、分かりやすい。

今日のお散歩では、お友達に食べられないように 隠しておくように教えたけど

うまくいくのでしょうか・・・。

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