今年の夏、ゆうたは 保育園の行事の1つ として プールへ行きました。
そこは、滑り台も 流れるプールも無い、いわゆる競泳用のプールだけのところ。
数人の保護者の方のご協力と、先生達の引率で、3回も 行ってきました。
子供たちは、すごく楽しみにしていて、当日は、いつもより早起きするほどです。
足が届く場所では、水の中での鬼ごっこなんかを楽しんだようです。
大人に、数メートル先に立ってもらい、息継ぎができないながらも、バタ足だけで泳いだりと、楽しかったそうです。
お迎えに行くと、
ゆうたは 5メートルほど 泳ぎました。 と書かれてありました。
ゆうたに、 「いっぱい泳げたと?」と、聞いたところ・・・
うん!泳いだバイ!! 子供たちは浅いところで 泳いで、深いところに行ったら いかんとバイ!
深いところに行ったら、おぼくれるケン!
オボクレル?
私、生まれも育ちも ココの人間で無いので、時々 ゆうたの使う方言が 分かりません。
ダンナに聞いてみました。
おぼくれる = おぼれる だそうです。
まあ、話はそれましたが、ココの保育園の子供たちは、年長さんになると、ほとんどの子供が 25メートルを泳ぐのだそうで・・・
(だれも、水泳教室には、行っていません。)
年中さんの子供も、数人は 15メートルくらい泳いだそうです。
この夏の、ゆうたの楽しかったことの 一つでした。
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