先日、保育園にお迎えに行ったときのこと・・・
ゆうたは 私の顔を見るなり、グスン・・・おかーさん手が痛いよ~
何?どうしたの?
K太郎から つねられた・・・
どこを?
ココ
見てもよく分からない。 腫れているわけでもないし・・・
だけど、ゆうたは痛いと言って 右腕をだら~んとしたまま 動かすと痛いと うったえるので、そうか痛いのか と言って保育園から帰ってきました。
その日は、ダンナが夕方仕事が入っていたので、ゆうたと2人 おばあちゃん宅で、晩ご飯を頂きましたが、そのときも、痛いのでおはしが持てないと言い、お母さんが食べさせました。
なんか大げさな、つねられたくらいでそんなに痛いとか・・・
お腹空いてるの? 半そでで寒かったから体が冷えたの? それとも急に甘えたくなった?
なんて色々と原因を考えてはいたのですが、時間も遅いし ぐずぐずしないでさっさとしてよ。
と、イライラしてしまいました。
服も一人で脱げないし、右腕をまったく動かそうとしないんです。
寝たら良くなるよ なんて言っていたのに、翌朝になってもまだ痛いと言い張ります。
腕を触ってみたけど、骨に異常があるわけでも無し、腫れているわけでも無し、擦り傷があるわけでも無し。
痛いとは言うけど、腕は上がるし・・・???
そんなに言うなら、病院に行こう。行けば治るかも知れないし、行けば満足するだろうと、近所の小児科へ・・・。
結論
肘内障(ひじの軽い脱臼)でした。
2~6歳頃によくある症状で、急に腕をひっぱったり、ころんだ拍子に、人によっては寝返りのときにも起こるそうで、泣き喚いて痛がる子供もいれば、平気で遊べる子供もいるそうです。
腫れたり、骨にひび等が入るわけではないので、子供のぐずりに間違われたりするケースも結構あるそうです。
また、あまり痛がらないのに、何だか片方の腕を使わないので、病院に連れて行ったら発覚したりと、分かりにくいらしいです。
治療してもらったら、全然痛くなくなった!! と、元気になりました。
本当に痛かったんだね。 信じていなくてごめんなさい。
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