観劇の途中で眠くなったゆうた

昨日は、「子供劇場」の人形劇 『エルマーの冒険』 をゆうたと、見に行きました。

保育園で、この「子供劇場」の会に入っている方が多く、

先生なんかも、結構入っているそうです。

毎月、月会費を払って、2ヶ月に1度イベントとして、人形劇があったり、楽器演奏があったりしています。

私も子供のときに、この「子供劇場」が地元にあって、入っていました。

何を見たのかは、記憶に薄いのですが、楽しみにしていたことは覚えています。

そんな感覚もいいかなあ・・・と親子で入会しました。

会場に着くまでは、「げきは、まだ着かんと?」 と前のめりなゆうたでしたが、

始まってみると、真剣そのもの・・・

ところが、40分ほど経ってから

 「ねえ、お家 帰ろう・・・」

母 「えっ 何で?」

様子を見ると、少し眠そうです。

母 「眠いと?」

ゆ 「うん」

母 「眠かったら、ここで寝とっていいよ。」

ゆ 「お家で 寝る・・・」

確かにもう8時近く、さらに会場は薄暗くて、集中して見ていたので、疲れてきたようでした。

母 「もう少しで、途中休憩だから もう少しがんばろう!」

ゆ 「うん」

休憩が入り、お母さんのひざの上に抱っこされ、体を触ると、ぽっかぽか。

そういえば、会場の子供たちの熱気で、室温はかなり高めです。

もらったチラシで、仰いであげると、少し涼しくなったようで目が覚めてきました。

後半は、そのままひざの上に座り、観劇しました。

最後まで見れて、ほっと一息。

帰りに、今日は楽しかったのか聞いてみると・・・

「楽しかった! 大きいお猿さんがね・・・わにがね・・・」

楽しかったところをたくさん話してくれました。

楽しかったようで、よかったよかった。

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