先日、ゆうたが図書館から借りてきた絵本です。
よくばりおおかみが、ひつじ公園でひつじを数えます。
「ひつじが1ぴき、ひつじが2ひき、ひつじが3びき・・・」
この時点で、何だか嫌な予感がするお母さんです。
次のページで、「ひつじが7ひき、ひつじが8ひき・・・」
次のページで、うぉ~こんなにたくさんのひつじを数えるの、面倒くさいよう。と思いつつ 「えっと、ひつじが23びき、ひつじが24ひき、ひつじが25ひき、ひつじが26ぴき・・・。」
結局100ぴきまで数えたおおかみは、最後には・・・ というお話でした。
とっても読むのが面倒くさいこの絵本。
お母さんが面倒くさがるのを分かってか、面白がってか、子供には本当に面白いのか?
真意は分かりませんが、毎晩のように 「よくばりおおかみ 読んで!!」 とせがまれるお母さんでした。
おおかみより、お母さんが眠くなるわ・・・。
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