おかーさん ありさんって 何歳？
えっ・・・考えたことないなあ・・・
子供と会話をしていると、唐突に質問されることってよくあります。
答えられる質問には、なるべく丁寧に答えてあげようと思うのですが・・・
時には、答えが分かっているのに、確認したくてする質問もあります。
みなさん どう答えてますか？
お母さんは、分からないときは分からないと言います。
そうして、ゆうたは何歳だと思う？ と逆質問。
すると・・・う～ん ２４歳！
・・・アリってそんなに長くは生きられないと思うんだけど・・・
ゆうたがお兄ちゃんになって、いっぱいお勉強してから、お母さんに教えてよ。
うん！
でもね、亀さんは １００歳とか おるとよ（いるのよ）。
え～すごい！！じゃあ、ほたるは？
ほたるは・・・ひと夏だけど 幼虫から考えると・・・何歳だろうね？
幼虫って何？
幼虫は、赤ちゃんだね。
幼虫って赤ちゃん？ ほたるの赤ちゃん？
・・・と限りなく続いていくのですが・・・。
例えば、子供の疑問を すぐに答えてあげるのもいいと思います。
お母さんってすごい！何でも知っている。 → 憧れ
でも時には、子供に質問し返して、子供に考えてもらうのもアリですね。
疑問に思ったことを 自分で考えてみる癖を身につけて欲しいと思っています。
トンチンカンな答えが返ってくるのですが、それは面白いので笑えます。
簡単な答えだったら、ヒントを少しずつ出して、答えを導くのも面白いですね。
質問には、即答せずに子供に考えてもらう。
そうすると、質問する前に 「あっそうか！！」 って自分で答えを考えてくれるようになるかも。
あっそうそう
アリって何歳？の答え
種類によっても違うけれど、女王アリで、１０年～２０年
働きアリは、１～２年 の寿命だそうです。
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