先日の夕食のとき、お父さんはご機嫌で焼酎のお湯割を飲んでいました。
その時、ぽんっと手が当って、おかわりしたばかりのコップがパタン。
うぇ～こぼした
急いで、ぞうきんと布巾とで拭いたのですが、残った焼酎はほんの少し・・・。
「あーあ、悲しいな。」とお父さんが一言ポツリと言うと、ゆうたが 「なんでー」
「お母さんに迷惑かけたのと、焼酎がなくなったけん。」
すると、ゆうたが
「うーたが、ついとるけん泣かんでいいよ、大丈夫よ。」
お父さん感動して、余計に涙目。
「お前、いい奴やのー」
「うーた、やさしいけん！」
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