最近、ゆうたが新たな反抗に出てきました。
無視!
「ゆうたー、お風呂に入ろう」
無視。黙々とミニカーで遊ぶゆうた。
「ゆうたー、お風呂は?」
無視して遊び続ける。
お父さんが、「ゆうた、無視すんなやん!!」
知らん顔のゆうた。
こりゃイカンと、お母さん登場です。
(平常心で目を見て)「ゆうた、何か言おうよ、お風呂に入ろうってお父さん言いよるよ。黙ってたら分からんよ、何で、お風呂に入らんと?」
「だって、遊びよるもん」小さな声で
「だったら、今遊んでるから後で入りたいって言わんね、無視されたらお父さん悲しいやろう?」
「ゆうたは、無視されたら悲しくない?」
「悲しい」コクリ
「じゃあ、お父さんに、これ遊び終わったら入るけん、先に入っとていいよって言ってこんね。」
「分かった」 と、お父さんのところへ報告に・・・。
その後、本人なりに遊び終わってお風呂に入りました。
こんなやり取りが、4、5回は、あったかなあ。
少しずつ、自分の意思にそぐわないことがあっても、無視したり、泣いたり、駄々をこねずに、こうしたい、ああしたいと言えるようになってきました。
コメント