秋の味覚

お久しぶりです。

最近バタバタしていることが多くて、なかな更新できないお母さんです。

今年もやってきました、秋。

秋になると、我が家は、種だらけとなってしまいます。

洗濯物のポケットからは、どんぐり。

家の中で、普通に歩いていても、何かの実を踏むんです。

ダレの仕業かは、一人しかいませんから・・・。

(小さいので踏むと痛い。)

どうして、子どもってこんなにもどんぐりが好きなんでしょうね?

大人には分からない、こだわりがあって、

集めるのが面白いっていう感じなんですね。

お休みの日は、ゆうたと椎の実拾いに行って来ました。

この間は、久留米の道の駅で売っていた「むかご」を買って帰り、

むかごご飯を作ってみました。

保育園に行くときは、カゴやビニール袋を持って行って

お散歩の際に、色々な種や実を拾うのが楽しみのようです。

この種を食べると言うことは、身体にも非常にいいらしいのです。

種って、次の芽を出すための栄養が、たっくさん詰まっていて、

栄養バランスが素晴らしくいいんだそうです。

でも、化学肥料や農薬なんかを使っていると、

その成分も、種の部分に集約してしまいかねないので・・・

種を食べるんだったら、自然のままのものが一番いいんだとか。

むかご(山芋や、自然薯の種)、椎の実(食べられるどんぐり)を

フライパンで炒って食べると、いいオヤツになります。

ゆうたも、拾いましたが、ゆたうが拾った分は、

自分の分なので、しっかり自分で食べています。

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