お兄ちゃんはちゃんとできます

進級式が終わり、年少さんクラスになったゆうた、

クラスの友達も増え、先生も変わり、環境の変化にゆうたの気持ちも変化しています。

食事のときも、

「赤ちゃんは、ご飯食べんでお菓子食べる～って言うとよね、お兄ちゃんはご飯をちゃんと食べるとよね～！」

ゆうたの対比の対象は、赤ちゃんとお兄ちゃんです。

「赤ちゃんは、歯磨きせーんって言うけど、お兄ちゃんは自分でできるとよねー！」

いちいち、自分が出来ることに、赤ちゃんを対比させて自慢しまくりです。

保育園にも、楽しそうに行っています。

朝、送っていってもニコニコバイバイです。

「おとーさん、何か買っとってねー！お野菜買っとってねー！味噌汁作ってねー！」　（味噌汁って・・・）

「明日（夕方）迎えに来てねー！バイバーイ！」

ひとつ上のクラスになることで、お兄ちゃんの自覚が芽生えたようです。