ゆうたは、絵本が大好きで
毎週図書館で、10冊くらいの絵本と、数本の紙芝居を借りてきます。
先日、借りた絵本の中で、
「いたずらフィリップ まよなかのぼうけん」という 海外の翻訳の絵本がありました。
みんなが寝静まった夜中に、かわねずみの フィリップが、
お母さんの せんたくおけで、海へ冒険に行くお話なのですが・・・
海賊に憧れて、「ぼくは、有名な海賊の船長になるんだ。」とワクワクしています。
そこで ゆうたの疑問です。
ゆ 「かいぞくって何?」
母 「う~ん・・・海の泥棒やねえ・・・」
ゆ 「泥棒って悪い人やん!」
母 「そうやねえ・・・」
ゆ 「何で、この人(フィリップ)は、かいぞくに なりたいと??」
母 「・・・・何でだろう・・・」
ゆ 「悪い人に なったら イカンねえ!!」
母 「そうやねえ・・・」
ゆ 「ゆうたは、もも太郎になりた~い!!」
母 「そうやんね・・・」
海外の絵本は、日本と文化が違いすぎるので、ゆうたは意味が分からないことが よくあります。
絵本を選ぶ基準としては、なるべく日本のものを選ぶようにしているのですが、
表紙の絵がかわいいと、つい借りてきてしまします。
冒険はいいけど、海賊に憧れるってところが、どうかなあ・・・
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