先日、保育園で子供たちは イチゴ狩りへ行きました。
子供の父兄で、イチゴハウスを持っておられる方がいて、そちらのハウスへおじゃましたようです。
カゴをそれぞれ手に持って、歩いて出発したようですが・・・
先生によると、ゆうたはイチゴハウスへ着く前には、すでにカゴがいっぱいになっていて、中身を見ると、カビた栗がいっぱいになっていたそうです。
先生 「それは、食べられんけん 捨てて行こうか・・・」
ゆ 「何で~??」
そんなこんなで、ハウスに到着。
カゴいっぱいに、イチゴを採って帰ってきたそうです。
夕方お迎えに行くと、職員室に大量のイチゴがありました。
『1人10個づつ、持って帰ってください。』
ゆうたに、10個選んでもらったのですが、大きいのが4個、小さいのが6個。
何て謙虚な・・・
母 「もう少し大きいのも、取っていいとよ。」
ゆ 「いいと!これがいいもん。」
車に乗ってから
ゆ 「おかーさん食べていいよ!」 と小さいイチゴを1個くれました。
ゆ 「おとーさんこれあげる!」と、また小さいイチゴを1個くれました。
ゆ 「後は、うーた じぇーんぶ 食べる!」 と食べてしまいました。
貴重な体験、ありがたいですね。
小さかったけど、摘みたてのイチゴは、甘くておいしかった~
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