クリスマスはどうなっていくのやら

世の中、クリスマス一色です。

そんな中、我が家はアンチクリスマス。

日本のクリスマスは、マスコミが消費を押し売りしているようにしか見えなくて嫌いである。

ケーキを食べない、プレゼントを買わない　イベントをしないと　非国民であるかのような錯覚に陥る。

静かに、キリストの誕生日をお祝いするだけでは　いけないのか？

そもそも、日本のクリスマスは　明治３３年に「明治屋」というデパートが　銀座にオープンしてからクリスマス商戦を始めたのがきっかけらしい。

結局、消費を煽るためのイベントである。

我が家には、ＴＶというマスコミ某体がないので　いつもと同じく平和な日々を過ごす、予定だったのだが・・・。

そんな訳にはいかなかった。

保育園で「クリスマス会」があるのだ。

「サンタさんからのプレゼントにするので　ハチマキとタスキを作ってきてくださーい。」

苦手なお裁縫である。

ゆうたは、サンタクロースの歌を口ずさんでいる。

我が家だけが、アンチクリスマスでは、無理だったのだ。

今はまだ、２歳だけど　年々、いろんなことが分かってくる。

友達ともお話するようになってくる。

我が家のクリスマスは今後、どうなっていくのだろう・・・。