保育園での生活は朝の準備運動から

朝保育園に着くと、まず、子供は荷物の整理、カバンから着替えを自分のカゴの中に入れて、

汚れ物袋を棚に置きます。1歳下のクラスは親が手伝います。

次に、マッサージ。

マットの上で、先生が順番にマッサージと軽いストレッチをします。

時間がある親はマッサージを手伝います。

その後で、ハイハイ運動。

お部屋の端から端までを(10mくらいかなあ)うつぶせの状態で、お腹をぴったり床につけ、手と足だけで移動。

年齢の回数分行います。

ゆうたは、3歳になったので3回です。

みごとな歩腹前進で、自衛隊からスカウトがきそうです。

そして、友達と2人ペアになって、両足を持ってもらい手だけで移動。往復1回、その後交代です。

ここまでやって、やっと遊びに行けます。

ですから、ここの保育園の子供に太った子は1人もいません。

みんなたくましい腕と、ふくらはぎ。

ゆうたもうっすら腹筋が割れてます。(普段お腹いっぱいご飯を食べるので、あまり見ることはできませんが・・・)

それどころか、年長さんになると、秋には「九重登山」があり、1泊の合宿で往復8時間かけて山登りまでするのです。

去年の秋の登山も、もちろんありましたが、誰1人あきらめたり、弱音を吐く子がいなかったそうです。

私は上る前から、いやだいやだと言いそうです。


我が家の方針

まずは、体づくりから

健全な発想と、メンタルは、健康な体が支えます。

体調が落ちていると、たいしたこと無くても悩みに変わってしまいます。

子供だって、打たれ弱くなってすぐ泣くようになります。

そんな体調を支えるための、体力はすごく大事になってくるんですね。

決して、筋肉隆々のマッチョが好みな訳ではありません。

必要なのは、基礎体力でしょうか。

そんな我が家にぴったりの保育園です。

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