我が家の子育て 教育方針

2歳

今日は、頼んでいる本が届かずお仕事が進まないので

始めたばかりのブログにはまってしまった。

うちの教育方針を発表しておこう。

①自分で決めさせる

まだ、1歳にもなっていなかったころ、家族でゆうたの靴を買いに行った。

この靴とこの靴どっちがいい?と冗談で聞くと

しゃべれないので指差し「コッチ」

「え~選ぶの」とびっくり

それからは、こだわり派のゆうたは、気に入ったもの意外は無視である。

自然と教育方針とか、そんな大それたことではなくても

本人に選ばせるのである。

どちらとも決まらないときは何も買わない。

②こどもによくある イヤ!!は、理由を聞く

少しずつしゃべれるようになってきたので

なぜそうなのか、そう思うのか、自分はどうしたいのか、徹底的に聞く。

『親行』という本にも書いてあるのだが、子供と意見が分かれたとき

親の意見を押し付けるか、子供のわがままを聞くかの2者択一をしてしまう。

そうではなく、3番目の選択肢として、妥協点を見つける。

というもので、私は読んでいないのだがダンナが解説してくれた。

(内容のほんの一部です。)

例えば、ゆうたの場合

先日朝、保育園へ行くのに家の中で乗り回しているカートのおもちゃを

車に乗せて行くと、ぐずぐず言い始めた。

さすがにめんどくさいので、ダメだと断ると

お父さんが手に持っていた着替え等が入っているかばんを

「うーたが持つけん、おとーさんこれもてって」と

自ら代替案を提案したのである。

自分のしたいことを通すには、どうすればいいのか考えた結果である。

すばらしい提案だったので、お父さんは了解してカートを車へ運ぶことに・・・。

ゆうたは、「よいしょ、よいしょ、おもいなあー」と言いながらかばんを運んだ。

まさに、ゆうた的妥協点である。

③なるべく手を出さない

それは、非常に難しい

本人がやっていることを見ていると、思わず親がやったほうが早いし、効率的なことはよくあるが、

じっとがまん(あまり見ないようにしている)

手を出してしまうと将来自分でして欲しいことも頼られるのがイヤなので

自主性のあるうちに、興味があることをさえぎらずにさせてあげようと思う。

でも、思わず口が手が出そうで、がまんである。

まだまだあるのだが、又今度。

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