親バカとばか親のちがいとは何

ゆうたの、最近のお気に入りは

風船でテニス。

プラスチックのおもちゃのテニスラケットで

風船テニスである。

これが、結構うまくてラリーが続くのである。

「おー、ゆうたすごいやん。」とほめると

「うーた、すごいけん。」

ボールを蹴らしても、まっすぐ強く蹴ることができる。

2歳にしては、なかなかではないかと思うのだが、

人に話して、

「そりゃ、親バカだ。」 と言われたことがある。

あまり、しつこく話せば迷惑だろうけど

親バカで、何が悪い。

「何でも、自分の子供が一番すごく見えるんやろう。」

とまで、言われる始末。

自分の子供が一番かわいいことの何が悪いのか?

子供を虐待するような、バカ親と

学校にクレームばかりつける、モンスターペアレント的バカ親。

自分が一番かわいい、自己中心的な考え方の親たちである。

これは、バカ親。

我が家は、ゆうたは一番かわいいが

客観的な視点もきちんと持っている。

保育園のなかでは、

ひとりでおしっこが出来るようになるのも

遅かったし、

言葉を話すのも、少し遅かった。

泣き虫で、甘えん坊である。

だけど、将来は分からないが、

今は、ボールを蹴ると上手に蹴れる。

という話をしているだけである。


子供のすごいところ、いまいちなところ、

きちんと把握して、理解して子育てしているつもりなのだが・・・。

それに、世間的に「親バカ」は、悪い言葉のイメージがあるようだが

声を大にして言いたい

「親バカ」の何が悪い

子煩悩なだけじゃないか。
そこのところ、違いをはっきりさせておきたい。

むっとしたので、少々毒舌になってしまいました。

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