魔法の言葉

5歳

先日、保育園へゆうたをお迎えに行くと・・・

もう、お腹空いて死にそう・・・

お腹と背中がくっつきそう・・・

と、始まりました。

大抵、夕方 ゆうたはいつもお腹が空いているので、何か口に入れれるものを持ってお迎えに行きます。

でも、その日は仕事でお迎えが、ちょっと遅かったのと、仕事先から直行だったので、ありません。

その上、買い物も済んでいなかったので、そのままスーパーへ行きました。

夕方のスーパーは、人が多くて、そんな中ゆうたは、相変わらず、ぐずらぐずら・・・

おかーさん 晩ご飯 ピザがいい・・・

そんなの食べんよ!

おかーさん 何か食べるもの買って・・・ぐずらぐずら・・・

あ~面倒くさい。ゆうたのグズグズが始まった・・・と思ったのですが・・・

そうだ!ゆうた ピーマン取ってきて

次は、ジャガイモ。 それから お豆腐。

と、ゆうたにお手伝いを頼みました。

すると・・・しゃきしゃき歩き出し、ピーマンやジャガイモを取りに行ったのです。

お豆腐は、いつも買いよる これやろう!

と、自信満々で持ってきました。

今までのぐずらぐずらはどこへやら・・・

すっかりご機嫌で、次は何をとってきたらいいのか聞き始めました。

(ゆうた、お腹すきすぎて 死にそうなんじゃなかったの? とは言えませんが・・・)

役割を与えることで、解決!

(いつもいつもは、こう上手くはいきませんが、かなり効果大です)

いやあ~ゆうたが、手伝ってくれて 助かったよ。 ありがとう(^∇^) と喜べば、本人も、いやあそれほどでもないけど、困ったらまた、ボクを頼っていいよ 的な顔をしておりました。

男って単純(;^_^A

コメント

タイトルとURLをコピーしました